この話とこの話の続きのような感じです。
秀家の後の岡山に秀秋が入っているところにはどうしてもときめいてしまうというか、多分その辺が私がこの二人で話描きたくなる基盤なんだろうなあというのがようやく、ようやく出せてよかったです。 いつも以上に夢見がちな話で大変申し訳ないです。 個人的に、夢を見ているときに「これ夢だ」と気づくのに良い夢を見ていてそう思うタイプと悪い夢を見ていてそう思うタイプがいる気がするんですが、 うちの秀秋は前者、秀家は後者だと思ってます。