落ち込んでた秀秋を博多の方々が松囃子を仕立てて慰めたよ!みたいなことがあったらしく(宗湛日記)。
秀秋にまつわる話ってあまりいい話がない中こういうのを見かけると少しほっとします。
この作品での秀秋は時間軸的に13歳なんですが、ほんとに若いうちから色んなものを見て生きざるを得なかったんだよなあ。
時代もあるけど秀秋のことはやはり少し同情的に見てしまいます。

あと松囃子は「ttp://www.nakamura-u.ac.jp/~library/lib_data/pdf/d32.pdf」ここのページ参考にさせて頂きました。
時代はこの頃より新しいけど、見てると色々面白いです。

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